2013年秋 担降り@バィバィDuバィ〜See you again〜/A MY GIRL FRIEND

脳みその沸騰がようやくおさまり、まともに生きていこうと思った9月。

21歳、普通なら遊び盛りなのにジャニーズに夢中で彼氏もおらず女の子としか遊ばない私に、「若いんだから遊びなよ」と言う人は何人もいた。

でも私は逆に将来「遊んでなくてよかった！」って思いたいなと思った。

私の性格的に「遊んでてよかった！」って思うことはないと思うし、ジャニオタが人生最高に楽しかったのでジャニオタをやめる気もなかった。

でもこのままジャニーズにのめり込む人生では「私からジャニーズをとったら何も残らない…ジャニオタなんかにならなければ良かった…」って思いそうだし、それならやっぱり知念くんみたいに明るく前向きな人間に近づけたら「知念くんに出会えて、ジャニオタになってよかった！」って思えると思うし、ついでに勝利くんと結婚することになっても困らないようにお料理をがんばろう！！と思った（笑）勝利くんと結婚できなくても美味しいごはんが食べれれば生きていけるし！笑

何せ勝利くんは食べてる時が最高にかわいい。・°°・(＞_＜)・°°・。

んんんんんんきゃわぁぁぁ。・°°・(＞_＜)・°°・。

それはさておき10月はバィバィDuバィの発売と、勝利くんの初主演ドラマ「49」が始まった。

そして、これをきっかけに私の中で知念くん＜勝利くんとなった。

まずバィバィDuバィの発売より先に放送された「49」

このドラマでは根暗な息子役と明るいパパ役の2役を演じたのですが、根暗な息子役とか絶対すき！！明るい勝利くんもすき！！超楽しみ！！な反面、勝利くんが二役…大丈夫かな…と思った。勝利くんは演技がへたっぴなのだ…

かわいい(それしか言えない)

お茶の間に集まってテレビを見るLINEグループ「集会」のメンバー(私とあいちゃんと、きぃちゃんっていうテレビっ子の3人)とツイッターの皆様はお茶の間最前で始まるのを待っていた。

すると暗いシーンから始まり、勝利くんの後ろ姿が映り、「ほんとに勝利くんだ！(当たり前)」と思ったところに、パパとぼそぼそお話したりして、車がキュィィィイイィン！！(語彙力)

車に轢かれる前に勝利くんが「いまさら父親ぶるんじゃねーよ！！」と怒るのも大変かわいかった(´；ω；`)♡♡

最愛のしょりたんの交通事故に心を痛めていたらオープニングが流れた。

え…？なんだこの映像は…全国のしょりたんぺろぺろ隊のために作ってくださったかのような変態丸出しのオープニング…監督はしょりたんのペロさにやられてしまった変態だな、間違いない。

おかしいのはこれだけではない

映像に気を取られていたが当然ながら歌が流れていて「ブスって〜言ったら殺すから〜♪」とか聞こえた気がした。後に知ったが聞き間違いではなかった。

 ドラマ中にも下ネタや女装や半裸シーンが盛り込まれた。

全員Blu-rayBOX買うべき。みんなで映画館の大画面で見たい。(ただの変態)

やまだ担の友達は「棒読みすぎwww」と言ってたけど私的には「演技うまくなった！！」と思いながら見てた。

おたくで引きこもりの暖も、明るく人気者の暖も、両方とも勝利くんだと思ったし、優しかったりドSだったりおちゃめだったりする勝利くんの魅力が120％表現されていた。

勝利くんのために書かれた脚本、という感じが存分に伝わってきて、勝利くんは愛されてるんだなということがすごく嬉しかった。

そして、演技が上手くなったこと以外に、歌も成長を感じられた。

バィバィDuバィの裏A面であるA MY GIRLFRIENDの前半は勝利くんのソロだった。

「一生懸命やってるのにモノになってない感」はなく、心を込めて一生懸命歌ってるのがわかった。

そしてなによりバィバィDuバィ/A MY GIRLFRIENDの初回盤カップリングに春のコンサートで披露された「おなじ空の下」が収録されたことで、私は勝利くんに付いて行くと決めた。

歌詞カードを見ながら聞いて改めて勝利くんの言葉が大好きだと思った。

勝利くんのまっすぐな心が素直に伝わってくる詞。そしてゴールドの衣装、キラキラの笑顔で楽しそうに歌っていた勝利くんが思い出され、聞くほどに幸せな気分になった。

おなじ空の下は「そばにいられなくても心は一緒にいるよ」というような歌詞で、歌詞中に出てくる「僕」と「あなた」はそばにいない＝物理的には何もしてあげられない関係である。

物理的に会える人は限られてしまうけど、精神的にはいつでもどこにでもいける。「会えなくてもそばにいるよ」って言ってあげられることがすごいなと思った。

個人的に海外との遠距離片思いを乗り越えた結果同じようなことを思ってたし、私も人のそばにいられるような人になりたいと思ってたからすごい共感したのと、

大層可愛がられて育ってきたような末っ子の、16歳の男の子が、こんな風に「大丈夫だよ、信じてるよ」って言ってあげられる優しさを持ってることに感動した。

キミのため僕がいるもきみを離さないきみを離れないもレディダイヤモンドの俳句も大好きだけどおなじ空の下は特別に好きになった。この後ソロ曲が続々と出てきたけど今もやっぱり1番好きなソロ曲です。

余談だけどレディダイヤモンドの俳句を聞いたときもびっくりした。

春来いと

木の陰の想い

ますますと

もちろん俳句を詠むこと自体にもすごいびっくりしたけどw

このとき勝利くんは恋を知らないもっさりとした15歳である。笑

レディダイの歌詞は「僕なら輝かせてみせる」「きみは僕だけのものさ」って強気なのに、俳句は寂しげな冬の木の陰からこの恋が実って欲しいとこっそり日増しに想っててしょりたんかわいすぎる(結局)

話戻っておなじ空の下に感動し再び頭が湧いた私は、勝利くんにお手紙を書いた。

下書きして、できるだけ綺麗な字で清書して、何日かかけて書いた。笑

そして10月30日のお誕生日までに届くように投函した。

10月30日当日は生まれてはじめてスポンジケーキを焼いて、あいちゃんとお誕生日会をした。

大好きな勝利くんが生まれてきてくれたこと、無事に17歳を迎えられたことに感謝してSexy RoseケーキとSexy Roseパスタを作りました。

※ケーキの赤いのはマグロではなくりんごです