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いつか記憶からこぼれおちるとしても

ジャニオタ入学から卒業までの記録

2012年 ジャニオタへの歩み

ジャニーズのファンのイメージは、中高生くらいの若い女の子…だけど、中学も高校も、ジャニーズを通ってこなかった。

中学生のときにKAT-TUNがデビューして、NEWSがバレーのサポーターをしていて、嵐のLove so sweetが大流行する、という青春時代を過ごしたものの、ジャニオタにはならなかった。

 

仲の良い友達が、手越くんのことが大好きで、熱烈な洗脳活動を受けNEWSの曲やメンバーは若干覚えた他、「チェリッシュの発売日は3/16」ってことはよく覚えてるけど、ハマらなかった。でも友達に言われた通りバレーとかちゃんと見たしラジオも聴いてた(笑)

 

友達はプライベートまで追いかけてた。

そのうち学校に来なくなった。

オタ活優先の生活で、手越くん以外まわりが見えてなかったように思う。(もちろん手越くんが悪いわけではない)

 

そんなわけでジャニオタになることは怖いみたいなイメージがあって、そっち側の世界には縁がないな…と思っていた

 

それはさておき中学2年生の私には好きな人がいた。

その人はチビな私より背が低くて顔が整っててめちゃくちゃかわいかった。笑

さらさらストレートの髪にくりくりとした目、性格はよくわからないけど毒舌らしい、というだけで好きになった。

好きになってすぐ、彼は海外に引っ越した。

普通ならここで諦めるところを、諦めなかった。笑

時差があるため昼は学校にケータイを持って行って授業中でもメールして、夜は向こうが連絡取れない間に超〜長文のメールを打った。

確か当時はパケホが高くて付けてなかったけど、当然通信料が大変なことになり、ケータイを親に没収されるなどということも1度や2度ではなかった(´・_・`)笑

そんなことが2年間続き、高1の夏、その彼が日本に帰ってくることになった!

彼は私の気持ちが嬉しいと言いながらも全然会ってくれず、何回も電話したり待ち伏せしたりネットストーカーしたり、メンヘラを発揮したのでした。

中学の友達と同じように、彼優先で自分のこともまわりのことも見えてなかったと思う。ハマるって怖いね〜ひょぉ〜

 

そして高2の秋、その人から「好きな人がいるから俺のことは諦めてほしい」とはっきり言われた。がーーーーーん

好きでいられるだけで幸せなのに(´;ω;`)などと思った。メンヘラ。

 

そのあとすぐ彼氏ができた。笑

(ちなみにその人も黒髪さらさらストレート。羨ましい。ただし顔は普通)

「好きな人が忘れられない」と言うと「そんな風に本気で人を好きになることを知ってることが素敵だと思う」というようなことを言ってくれた。

その彼氏とは3年半くらい続いたけど、ずっと好きな人のことが完全に忘れらなかった。なんてったって顔が好み!!最高にときめく!!

そんなことを毎日言ってたらさすがに心が折れたのか「ひにょはその彼と一緒になった方が幸せだと思う。別れよう」と振られた。当然だと思う。むしろよく3年以上耐えてくれたと思う。

短大の卒業を目前に控え、20歳になろうとしている時だった。

 

そして卒業後の春休み、再びストーカーへと戻った。

私が戻って嬉しかったのか向こうからメールや電話をくれて幸せいっぱいだった。

が、それはほんの一瞬、2週間くらいだった。笑

2.3回会ってお話しただけで、デートらしいデートもしなかったし、誕生日プレゼントもホワイトデーも何もくれなかった。くれなくて良いとも思ってた。

好きな人を好きでいられる、というだけで幸せだった。メンヘラ(笑)

 

そして2012年4月、就職した。

短大で服飾の勉強をしたので、自然にお洋服の販売員になった。

アパレルは肉体的にも精神的にもハード、といわれるけれど、慣れない環境の中で、毎日笑顔でヒールを履いて、がんばって働いた。

 

ある日、というか、6月6日

休憩室でぼんやり夕方の休憩をとっていたら、テレビに見覚えのある人物が……

それは、Hey!Say!JUMPの知念くん!(と、やまだと、優馬くん)

 

知念くんは前から割と、ちょっと、すきだった。

短大の友達がやまだのことが大好きで、学校でドル誌を見ていたわけですが、その時に「知念くんこんなに大人になったんだ!かっこいい!!」って思って、一瞬だけ画像漁ったりしていた。

 

1番ソングSHOWっていう番組で、NYCが勇気100%を歌ってくれたのですが、なんだかそれがすごく輝いて見えて、

知念くんかっこいい!勇気でた!後半もお仕事がんばる(´;ω;`)!!

と思った。笑

そして店頭に戻って本当にいっぱい売った(笑)

 

知念くんのことをネットで調べまくって、画像いっぱい保存して、はぁ〜かわいいかわいい(´;ω;`)って毎日思ってた。

本屋さんでドル誌立ち読みしたら、かわいい上にアクロバットも得意で頭良くて前向きで素敵…♡♡♡とメロメロになった。

 

その後、知念くんの初主演ドラマ、スプラウトが7/7から始まった。

今はなき土曜24:50〜の枠で、当時レコーダーがなかったから、深夜まで起きて見た。

黒髪最高と思ってたけど茶髪もかっこよすぎて死んだ。

キスシーンもときめきすぎた。かっこいぃぃぃ〜かわいぃぃ〜〜

 

いろんな友達に知念くんが好きだと言い回った。

成人してからジャニーズにはまるなんてうける(笑)と、自分で思っていた。

短大の時の友達に久しぶりに会って、「実は最近知念くんがすきなんだぁ〜笑」と言ったら、

「私もsexyzoneの佐藤勝利くんが好きなの」と告白されて驚いた。(sexyzoneってあの子供たちのグループ??しかも佐藤勝利って誰…ってやっぱりめっちゃショタじゃん…と思った)

 

そしてスプラウトが終了し、仕事から疲れて帰ったある日、テレビを付けるとなんと知念くんが!!

高木くんとのフランス旅!スプラウトは把握してたのにフランス旅は把握してなかった。笑

疲れてる時にテレビ見たら知念くんがいるなんて応援されてる気しかない。

 

好きな人より知念くんのほうが私のこと好きかも。と勘違いするレベルで知念くんに応援されてる気がした。

私のことをかれこれ8ヶ月も放置してる彼より知念くんのほうがかわいいし、テレビとかで動いてる姿見れるし、(不特定多数に)好きって言ってくれるし、明るいし、前向きだし、知念くんのほうが私のこと幸せにしてくれる!!と確信した。

 

TSUTAYAでJUMPのCDを借りて毎日聴いて、YouTubeの動画もめっちゃ見た。

知念くんの底抜けに明るい声が大好き〜と思った。

ツイッターでは、帝劇で行われてるジャニーズワールドのレポートが毎日流れてきた。

知念くんの出番が多いから、知念担は絶対入った方が良いってツイートを見てチケットを検索してみたけど、よくわからないし高いから結局入らなかった。。

知念くんの名言botみたいなのを見つけて、それを読み漁った。

「デビューさせてもらった時、もう高校へは行かなくていいやって思ったの。でも、もし自分が高校に行かないことでボクのファンのコが私も行かなくていいやなんてことになったらイヤだなって。こういう立場にいる以上応援してくれている人にも恥ずかしくない人間でいなくちゃって考えて進学を決めたんだ。」
とか。私もファンとして恥ずかしくない人間でいなくちゃと思う。

他にも、若いのにすごいな、尊敬するなって思うような名言ばかりで、いつでも明るく前向きな知念くんに完全に落ちた。

 

そういうわけで2012年11月21日、Twitterbotによりジャニーズオタクの扉を開いたのであった。