2013年3月17日 JOHNNYS' Worldの感謝祭
帝国劇場のジャニーズワールドはJUMPの9人、ABC-Zの5人、Sexy Zoneから3人(健人くん、風磨くん、勝利くん)が出演していて、ジャニーズワールドの感謝祭は知念くんも勝利くんも見れるチャンス。行くしかない。
当時はジャニーズのチケットが申し込めるJチケットっていうサービスがあって、そのJチケットから申し込んだところ、当たった！
その時はまだ自分なんてまだまだジャニオタじゃないと思っていた。知念くんのことは好きだけどこんなレベルで担当とか名乗れない、恐れ多い。と思ってた。それに、はまったら欲が出てきて「つらい、すきなのやめたい」ってなったり、知りたくない情報まで自ら取りに行き自爆することも目に見えていた。もうそんな悲しい思いはしたくない(´；ω；`)
でも生まれてはじめてジャニーズのコンサートに行くことになってしまった。帝国劇場のジャニーズワールドには1回も行ってないのに、感謝祭には参加することになってしまった（笑）
私ほんとに行くの？はまっちゃうの？ていうか新規ってバレていじめられたりしたらどうしよう…若い女の子ばっかりなのかなぁ…なんて不安もありつつ行く気は満々。色々言いつつ超楽しみ。担当なんて名乗れない、と思いながらも手作りのうちわを作ることにした。笑
うちわの作り方調べて、東急ハンズであいちゃんとあれやこれやと言いながら配色考えたりして材料を買った。そしてうちで作った。あいちゃんは画数が多くて大変そうだった。その横で私はハサミで、文字のところも気にせず切りながら作った（笑）その結果がこちら。
傑作（笑）まだ行ってないのにふたりとも満足だった。がんばったので夜はたこやきパーティーで打ち上げした。
双眼鏡を買って、ネイルを塗って、買ったばかりのワンピースを着て、東京ドームに向かった。電車にはそれぞれの精一杯のおしゃれをしてきたであろう女の子達がたくさんいて、みんな一斉に後楽園で降りた（笑）
席は結構遠かった。2階席だったかもしれない。2階席を天井席と呼ぶことをこの時知って、しばらくジャニーズ以外でも天井席って言うものだと思ってた（笑）グッズはダサかったので何も買いませんでした。
そしてついに、開演！JUMPがUltra Music Powerで登場し、私も自宅学習によって身につけた振り付けを披露した（笑）初っ端から銀テープが舞い、abczとsexyzoneもデビュー曲を歌い、なんて華やか！！ジャニーズやべえ！と思った。
でもたくさんの出演者の中でもJUMPは9人いて、グループごとに同じ衣装を着てるので、なんとも探しづらい…広い東京ドームをぐるぐる移動してくれるけど、知念くんかと思ったら裕翔くんだったり有岡くんだったり…黒髪の人多くてわかんなかった。だからほとんど勝利くん見てた気がする。
一方であいちゃんの好きな風磨くんは金髪になっててものすごく探しやすかった。
知念くんがリフトで近くに来てくれた時は心拍数上がった。普通は「気づいてー！」って思うかもしれないけど、私は「気づかれたらどうしよぉぉ」って思った。どうしようもない。
感動したのはWhere My Heart Belongs
事前に少クラで見て大好きだったけど、生で観れて感動した(´；ω；`)
https://m.youtube.com/watch?v=jAXiCeKscXc
知念くんが踊り、やまだが歌い、健人くんがピアノを弾く…今見ても最高の映像。笑
生でWhere My…を踊る知念くんに、私はノックアウトされた。
ずっと見てたいなぁ、ずっと好きでいたいなぁ、私が諦めない限りずっと見ていられるなら、もうジャニオタになる(´；ω；`)
と心を決めた。“好き”が爆発した。
その後知念くんは空中ブランコも披露してくれた。
知念くんはかわいいだけでなくかっこよく存在自体が尊く、生きてそこにいるだけで十分にありがたいのに、空中ブランコだなんて…イケメンなのに努力するなんて…と震えた。知念くんに比べたら、イケメンでもないのに努力もしない一般の男性がクズにすら思える…もう一生彼氏いらないわ…知念様に付いてく…と思った。
勝利くんもフライング披露してくれたけど「危ないやめて(>_<)」とヒヤヒヤしながら見た。しかも一緒に飛んだ子供を落としそうになる演出があって、本気でドキッとした。やめてほしい。
JUMPとSexy Zoneは新曲も発表した。
JUMPはCome On A My House
めちゃくちゃかわいい曲！！しかも知念くんがセンターで間奏中に「Come On A My House(o・ω・)♡」と家に誘ってくる。やばい。買う、絶対買う。何枚でも買う。
Sexy Zoneの新曲もさわやかな曲調のReal Sexy！
風磨くん、健人くん、勝利くんが戦えそうな衣装を着ていて、めっちゃかっこいい(´；ω；`)しかも曲かわいい(´；ω；`)
終わってから
「出てくる時に風の音とか水の音しなかった！？もしかしてPVで戦うのかな！？」
「途中のリアルセクシー！のところ絶対必殺技だよねw」
とか言ってたら、PV公開された時に本当にそうで笑った。
そんなことよりふまけんしょりが前で踊り、そのバックには神宮寺くんや岩橋くんが付いて、聡くんとマリちゃん(感謝祭にはいた)が後ろの方でJr.達と同じような衣装着て、Jr.と踊ってるのが気になった。
私が好きになる前のセクサマの頃からふまけんしょりと聡マリの格差があり、たびたび話題になっていた。でもキスマイの3:4(舞祭組ができる前だった)よりもふんわりとした感じで、私はあんまり気にしていなかった。5人じゃ多いってこともあるだろうし、そうなった時にJr.暦のあるふまけんと、顔が目立つ勝利くんの3人が押しやすいのかなと思ってた。衣装格差とか写真の大きさが違ったりはあったけど、大問題だとは思ってなかった。でも今回の差は衣装格差とかではなく、Jr.扱いされてて、明らかに大問題だった。
そんな若干のもやもやを感じつつも、全体的にはとても楽しく、結果として私は完全に落ち、ジャニオタとして生きていく覚悟を決めた。
2013年2月 ジャニオタ、始動
知念くんだけでなく勝利くんまで好きになりかけて、もう後戻りできない…ジャニオタだ…って思ってた。でも楽しいからいいよね！ってどんどんジャニオタらしいことをしていったのが2月。
今までは家でテレビみたり動画みたりしてたけど、CDとかDVDとかグッズ的なものとか買ったことなかったし、ジャニオタらしいことはしてなかった。
それがついに、行動に移った！どこかに行ったり何かを買ったりしたという事実は消せず、もう言い訳はできない(誰に)
2月3日
まず手始めにジャニーズショップに行ってみた。
日曜日だったし、人がいっぱいいた。ティーンからミセス、メンズまで、バリエーション豊富な人々が狭い空間に集合していた。笑
ここにいる人、みんなジャニオタなんだ…。結構普通に、そのへんに潜んでるものなのかもしれない…と思った（笑）
ジャニショについて全然知らず、事前情報としては「写真が買える」だけで行ったのですが、地下に写真がずらーっと並んでいて、小学校の遠足の写真を申し込むみたいな感じに番号で申し込むのはシュールでした。
もしかしたら初めて行ったら「あれもこれもかわいい！全部買っちゃう！！」みたいになるのかもしれないけど、「あれもこれもかわいい！！でも買ったら決定的ジャニオタ…」と思いとどまった。とどまったものの手にはしっかりHey!Say!JUMPと書いた申し込み用紙を持っていて、知念くんの写真4種類の番号に1と書いた。そしてsexyzoneの申し込み用紙を持っているあいちゃんに勝利くんの写真を1枚お願いした。
写真選ぶのもシュールだと思ったけどレジはもっとシュールだった。お姉さんがものすごい速さで入力して、誰の写真か表示されるのが愉快だった。チネンユウリ、チネンユウリ、チネンユウリ、チネンユウリ、合計630円、って表示された。
買っちゃった〜アウト。笑
その日のジャニオタチャレンジはまだ続く。
その時お台場のジョイポリスでNYCのデジタルライブステージというのをやっていて、大きなスクリーンにNYCのライブ映像が上映されていた。
1日3回あって、15時のを狙って昼ごはんを食べずにお台場に行った。
入場料800円を払って中へ入るとすぐ、壁にNYCが！！
かっこいい〜なんでみんな同じ身長なの？知念ちゃん引き伸ばされたの？優馬くん縮められたの？という疑問はさておき3人ともかっこいい(´；ω；`)♡♡
中のステージの近くにはNYCの衣装が！
当たり前だけど優馬くんだけ背高い。笑
これ知念くん着てたんだと思うとめっちゃときめいた。
ごはんを食べて30分前の14:30にステージに移動すると、すでにたくさんのジャニオタが地べたに座って待機していた。笑
これが！すーーーーごいかっこよかった！！
やっぱり踊る知念くんは最高…しかも3人だと見やすい（笑）
NYCシングルでもかっこいい曲出せばいいのに。。踊る3人がすき！って思った。笑
そうゆうわけで、18時の回も見た。最前列で。笑
テンション上がってこんなジャニジャニしたプリクラも撮った。
気持ちが若すぎる。笑(そして落書きのセンス無さすぎ)
翌週、2月9日
この日はジャニショで買った写真を入れるアルバムを買った。メリーゴーランドの絵が描いてある、100枚入るやつ。
そして、渋谷にあるジャニーズファミリークラブに行った。わかりづらくて、若干迷った。サイン入りポスターというすごいお宝品がずらっと並んでた。
みんな見たことあると思うから載せるけど…
しょりたんのサインかわいすぎる*(^o^)/*笑
みんな一言メッセージ書いてるのにしょりたんだけ書いてないのもかわいい*(^o^)/*
あと2月は、美大生の友達の家に泊まった時、知念くんと勝利くんの絵を描いた（笑）
黒歴史（笑）
知念くんも似てないけど勝利くんの顔はバランスがすごく難しかった(´･_･`)後になって描いたやつだけどこれは似てると思ってる↓
そんなジャニオタを深めていたある日、3月に東京ドームで行われる「ジャニーズワールドの感謝祭」に当選し、ついに生まれてはじめて、ジャニーズのコンサートに行くことになった。
2013年 1月 佐藤勝利の魅力に気付く
2013年。今年の目標は知念くんを見習って「四六時中365日笑顔！」と決めた。知念くんが「僕のスタンス」って言ってたから。目標設定がジャニオタ。
健人くんのぼっちカウコンのおかげでsexyzoneにめりめりとのめり込んで行った。
そのうち、イケメンなのにおかしいのは健人くんだけではないことに気づいた。
それがこちら↓
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1323947642/
一部コピペ↓
勝利が可愛い10の理由
・中山優馬を恋い慕っていて公衆の面前で「優馬クン大好きです」と告白する
・バイクにまだ乗れない癖にバイクに憧れていてフィギュアやカタログで研究している
・けんとっとと同じ洋服を着ても着こなしが下手でスタイリストさんがいないとキモヲタルックになる
・平井アナのような美人がいるとあからさまにテンションが高くなるチェリーボーイ丸出し
・覚えてきたこと・原稿があることをテレビでいうときはめちゃくちゃはきはきしていて必ず言い終わるとドヤ顔をする
・しかし勢い余りすぎて会場がシーンまたは微笑のムードに成るがそれに気づいてない
・アドリブになると語尾がショボショボ丁寧語も必ず間違えけんっととやふうまろに助けてもらう
・先輩や芸人の下ネタに一人気付かずいつも一人だけポカーン
・「Sexy Zone」の最初のダンスの手足の動きが変
・ステージに立つと勇ましい顔つきになる
ふぇぇかわいい…そしてそんな勝利くんの私服（笑）
こんなに顔かっこいいのにもったいなすぎる（笑）でも自分の顔の美しさに気づいてない勝利くん…かわいい…
オーディション受けたくなかったのに、ママに親子丼食べさせてあげるからって言われてまんまとついて行った勝利くん…かわいい…
sexyrose…も俳句もメリクリスマスッも嫌な顔ひとつせず(むしろ喜んで)こなす勝利くん…改めて見るとこのやらされてる感がたまらなくかわいい…やらされてる感といっても、言われたからやってるっていうより、一生懸命やってるのにモノになってない感じがかわいい。笑
あと、盛り上げるのも一生懸命かっこつけようとしててかわいい。
(☆ｕ∂)盛り上がってますカッ(☆ｕ∂)声出せますカッ、って敬語なのもかわいい。
こんな人、他にいるだろうか、いやいない(反語)
カウコンを見てからジェットコースターのようにものすごい勢いでsexyzoneに引き込まれていった。
テレビも欠かさず見た。1月9日の少クラではwe can be oneを披露したのですが、その時の勝利くんが美しすぎた…
http://www.youtube.com/watch?v=whJmnnz6CIE&sns=em
↑この時は髪盛りすぎだったけど、1月18日のMステではばっさり！！
勝利くんの髪がめちゃくちゃ短くて、笑った（笑）風磨くんのメッシュもツイッターで大いに盛り上がった（笑）
あいちゃんも「私の知ってるsexyzoneじゃない」とか言ってた。
あいちゃんといえば1月4日に横浜アリーナであった新春コンサートに行って、君を離さない君を離れないの歌い出しのキミキミキミのとこで風磨くんが指差してくれたらしくて、心を風磨くんに持っていかれそうになってた。
そこにさらに1月20日の握手会で風磨くんが手振ってくれたらしくて、あいちゃんは風磨くんに担降りすることとなった。
その証拠に待ち受けも風磨くんになった。
私は知念くんだった。
ジャニーズを待ち受けにする日が来るなんて…中身よりロック画面見られる方が恥ずかしいかも、と思いながらもロック画面に設定し、毎日にやけてた。ほんと顔見るだけで癒された。笑
ちなみに現在はジャニーズじゃありません
と思いきや中身はしっかりジャニオタ
1月は、春のツアーが発表された。この時はまだファンクラブがなくて、Jr.情報局からの申し込みだった。私は情報局入ってなくて、あいちゃんが申し込んでくれた。
あいちゃんとジャニーズの話をするのが本当に楽しくて、こんな楽しい世界があったのか！！と毎日思ってたし世界が輝いて見えてた。笑
【おまけ】
原宿にあったサマリーの看板。みんな若い〜かわいい〜
2012年12月 Sexy Zoneとの馴れ初め
11/21に知念くんへの想いが確かなものとなった時、年末の歌番組が続々とはじまる時期で11/28にはベストアーティストがあった。
JUMPはもちろん、夏に会った以来会ってない短大の友達、あいちゃんの好きな「Sexy Zoneの佐藤勝利くん」とやらも出ていて、思ったより大人だ！！ショタじゃない！まともなイケメンに見える！と思った。笑
知念くんへの想いも聞いてほしいし、その翌日には勝利担あいちゃんに連絡した。
私たちは2人とも脳がお花畑で、メールは何日か続いた。
ひ「今日(11/30)は大好きな知念くんの19歳のお誕生日♡」
あ「ちょうど一か月前(10/30)は私の大好きな勝利くんの誕生日だったよ♡」
ひ「最近知念くんへの愛に一層磨きがかかってる。笑」
あ「私も勝利くんへの愛が大きくなってきて困る！sexyzoneのアルバム買っちゃった！」
ひ「買っちゃったんだ！一線を超えたね（笑）私もスプラウトのDVDbox買っちゃいそうでこわい。笑」
あ「ひにょも買っちゃいなよ！一線を超えると楽になるよ！一緒にジャニオタやろうよ！笑」
などときゃぴきゃぴと、これを長文でメールし続けた。
もうすぐ21歳、この歳でジャニオタ…と思う気持ちもあった。
いつか絶対「やめたい...やめられない...」とか「彼氏できない...ジャニオタだからか...」とかで悩むことになると思った。笑
なんせメンヘラだから（笑）
しかし気持ちは止められず、父に頼んでレコーダーを買ってもらった。レコーダー無しでこの歌番組目白押しの年末を乗り切れない、1万円だすから今すぐ買いにいこう〜！！って。
ジャニーズwebを見て出演番組を全部予約した。
たしかこの時に少クラの存在に気づいたと思う。
その時はJUMPが仕切っていて、Sexy Zoneも出ていて、あいちゃんの好きな勝利くんもついでに注目して見た。君とmilkywayとか歌った気がする。うむ。儚い美少年である。
2012年12月11日、あいちゃんと半年ぶりの再会。
あいちゃんはすごく美人なのに、ゲームとかアニメとかのオタクで、彼氏いない歴＝年齢の目立たない女の子だった。(失礼)
が、しかし
この時会ったあいちゃんは、違った。
明るい茶髪をふわふわに巻いて、ピンクのダッフルコートを着て、レストローズの花柄のかばんにシェリーメイちゃんのキーホルダーがついてた。心なしかオーラもキラキラしていた。
いかにもジャニオタらしく、キラキラふわふわハッピーオーラ全開だった。
これが恋(？)の力か…！！恐るべし佐藤勝利！！
握手会が当たったの！！と嬉しそうに話してくれた。そんなあいちゃんがあんまりかわいかったのでロクシタンのハンドクリームをあげた。それがローズの香りのやつだったんだけど
あ「ローズだ！！」
ひ「ローズすきだっけ？？」
あ「勝利くんがね、sexyzoneの曲の途中でsexyrose…って言うの！」
ひ「そうなんだぁ(え？？なんで？？？曲の途中でせくしーろーず？？？？？？？)」
あ「握手会まで毎日塗るね(^o^)」
ひ「うん、握手会がんばってね！(せくしーろーず？？？？？？)」
と、sexyroseという謎の単語を初めて聞き、若干引いた。
せくしーろーずってなんぞや
それから2週間後のクリスマス。
この日は火曜曲という歌番組のスペシャルだった。
勝利くんは髪を切ってさっぱりさわやかになっていた。かわいい…黒髪美少年最高！いや私には知念くんが…
ジャニーズヒット曲メドレーで、勝利くんがやまちねに挟まれて登場した。
あいちゃんが録り逃したというので画像を送ったんだけどその時の画像がこちら↓
なんということ…知念くんと勝利くんがおとなり…かわいすぎる。
sexyzoneのsexyzone、Mildも地球の裏側じゃWildになるよって歌詞が面白すぎて何日か笑った。ごめんなさい。sexyzoneはsexyzone史上最古の名曲です。
この時のあいちゃんとのメールで、あいちゃんは1/4の新春コンサートに当たった！と言っていた。コンサートも握手会も、ジャニオタに一歩踏み込もうとしているだけの私にとっては未知の世界だった。自分は行くことないだろうなとすら思っていた。(後にひとりでも行くことになるとは想像すらしていなかった…)
2012年12月31日
アパレルは年明けのセール準備で12/31も夜までしっかりお仕事(´･_･`)NYCの紅白には間に合わず…でもかっこよかった！
知念ちゃんのアクロバットほんとにかっこいい！下見ずに階段降りるのもかっこいい！でも下見ちゃった優馬くんもかわいい！笑
その後はジャニーズのカウントダウンコンサート。
お恥ずかしながら芸能に何の興味もなく世間知らずで生きてきたのでジャニーズが大集合するカウントダウンコンサートなるものがあり、しかもそれがテレビで放送されるとは知らず、初めてみた。
次々と登場するジャニーズのいろいろなグループ…NYCのユメタマゴからJUMPのマジックパワーでわちゃわちゃして、余韻に浸る間もなく現れたのは、広い東京ドームにたった1人、赤いサンタ衣装の中島健人（笑）
えっ…！？と思ったものの、本人は超笑顔で歌い踊り完璧にやりきった（笑）
ラブホリ先輩、すごい…！！！
このカウコンで健人くんにものすごい興味をそそられた。(でもべつにすきとかじゃない。笑)
当時、健人くんのことを検索したらこんなものが出てきた
http://matome.naver.jp/m/odai/2134642646022162501
やばい。健人くんやばい。自分のポエム読んで泣くのwwww最高wwww
そしてそこからsexyzoneのCD聞いたり動画見たりするようになって、
sexyzoneは美少年が薔薇を持って歌うトンチキなグループなのだと理解した。
それまでまじめに歌ってるのかと思ってた。sexysummerに雪が降るってタイトルやばいな。と思ってたけどまじめにやってるんだと思ってた。もちろんまじめにやってると思うけど、こんなトンチキグループだと思わなかった。だってみんな見た目がまともだし。
Ladyダイヤモンドで勝利さんが俳句詠み出した時は驚いた。サビしか知らなかったから。笑
しかも意気揚々と詠んでるし。決めポーズまでしてるし。sexyroseも真剣に言ってるし。セクサマのメリクリスマスッも最後のセリフもまじめに言ってるし。風をきってのささやきもやばい。これめっちゃおもしろい！！！
そんな調子で、2013年を迎えると共にsexy沼にずぼずぼとはまっていった。
2012年 ジャニオタへの歩み
ジャニーズのファンのイメージは、中高生くらいの若い女の子…だけど、中学も高校も、ジャニーズを通ってこなかった。
中学生のときにKAT-TUNがデビューして、NEWSがバレーのサポーターをしていて、嵐のLove so sweetが大流行する、という青春時代を過ごしたものの、ジャニオタにはならなかった。
仲の良い友達が、手越くんのことが大好きで、熱烈な洗脳活動を受けNEWSの曲やメンバーは若干覚えた他、「チェリッシュの発売日は3/16」ってことはよく覚えてるけど、ハマらなかった。でも友達に言われた通りバレーとかちゃんと見たしラジオも聴いてた（笑）
友達はプライベートまで追いかけてた。
そのうち学校に来なくなった。
オタ活優先の生活で、手越くん以外まわりが見えてなかったように思う。(もちろん手越くんが悪いわけではない)
そんなわけでジャニオタになることは怖いみたいなイメージがあって、そっち側の世界には縁がないな…と思っていた
それはさておき中学2年生の私には好きな人がいた。
その人はチビな私より背が低くて顔が整っててめちゃくちゃかわいかった。笑
さらさらストレートの髪にくりくりとした目、性格はよくわからないけど毒舌らしい、というだけで好きになった。
好きになってすぐ、彼は海外に引っ越した。
普通ならここで諦めるところを、諦めなかった。笑
時差があるため昼は学校にケータイを持って行って授業中でもメールして、夜は向こうが連絡取れない間に超〜長文のメールを打った。
確か当時はパケホが高くて付けてなかったけど、当然通信料が大変なことになり、ケータイを親に没収されるなどということも1度や2度ではなかった(´･_･`)笑
そんなことが2年間続き、高1の夏、その彼が日本に帰ってくることになった！
彼は私の気持ちが嬉しいと言いながらも全然会ってくれず、何回も電話したり待ち伏せしたりネットストーカーしたり、メンヘラを発揮したのでした。
中学の友達と同じように、彼優先で自分のこともまわりのことも見えてなかったと思う。ハマるって怖いね〜ひょぉ〜
そして高2の秋、その人から「好きな人がいるから俺のことは諦めてほしい」とはっきり言われた。がーーーーーん
好きでいられるだけで幸せなのに(´；ω；`)などと思った。メンヘラ。
そのあとすぐ彼氏ができた。笑
(ちなみにその人も黒髪さらさらストレート。羨ましい。ただし顔は普通)
「好きな人が忘れられない」と言うと「そんな風に本気で人を好きになることを知ってることが素敵だと思う」というようなことを言ってくれた。
その彼氏とは3年半くらい続いたけど、ずっと好きな人のことが完全に忘れらなかった。なんてったって顔が好み！！最高にときめく！！
そんなことを毎日言ってたらさすがに心が折れたのか「ひにょはその彼と一緒になった方が幸せだと思う。別れよう」と振られた。当然だと思う。むしろよく3年以上耐えてくれたと思う。
短大の卒業を目前に控え、20歳になろうとしている時だった。
そして卒業後の春休み、再びストーカーへと戻った。
私が戻って嬉しかったのか向こうからメールや電話をくれて幸せいっぱいだった。
が、それはほんの一瞬、2週間くらいだった。笑
2.3回会ってお話しただけで、デートらしいデートもしなかったし、誕生日プレゼントもホワイトデーも何もくれなかった。くれなくて良いとも思ってた。
好きな人を好きでいられる、というだけで幸せだった。メンヘラ（笑）
そして2012年4月、就職した。
短大で服飾の勉強をしたので、自然にお洋服の販売員になった。
アパレルは肉体的にも精神的にもハード、といわれるけれど、慣れない環境の中で、毎日笑顔でヒールを履いて、がんばって働いた。
ある日、というか、6月6日
休憩室でぼんやり夕方の休憩をとっていたら、テレビに見覚えのある人物が……
それは、Hey!Say!JUMPの知念くん！(と、やまだと、優馬くん)
知念くんは前から割と、ちょっと、すきだった。
短大の友達がやまだのことが大好きで、学校でドル誌を見ていたわけですが、その時に「知念くんこんなに大人になったんだ！かっこいい！！」って思って、一瞬だけ画像漁ったりしていた。
1番ソングSHOWっていう番組で、NYCが勇気100％を歌ってくれたのですが、なんだかそれがすごく輝いて見えて、
知念くんかっこいい！勇気でた！後半もお仕事がんばる(´；ω；`)！！
と思った。笑
そして店頭に戻って本当にいっぱい売った（笑）
知念くんのことをネットで調べまくって、画像いっぱい保存して、はぁ〜かわいいかわいい(´；ω；`)って毎日思ってた。
本屋さんでドル誌立ち読みしたら、かわいい上にアクロバットも得意で頭良くて前向きで素敵…♡♡♡とメロメロになった。
その後、知念くんの初主演ドラマ、スプラウトが7/7から始まった。
今はなき土曜24:50〜の枠で、当時レコーダーがなかったから、深夜まで起きて見た。
黒髪最高と思ってたけど茶髪もかっこよすぎて死んだ。
キスシーンもときめきすぎた。かっこいぃぃぃ〜かわいぃぃ〜〜
いろんな友達に知念くんが好きだと言い回った。
成人してからジャニーズにはまるなんてうける（笑）と、自分で思っていた。
短大の時の友達に久しぶりに会って、「実は最近知念くんがすきなんだぁ〜笑」と言ったら、
「私もsexyzoneの佐藤勝利くんが好きなの」と告白されて驚いた。(sexyzoneってあの子供たちのグループ？？しかも佐藤勝利って誰…ってやっぱりめっちゃショタじゃん…と思った)
そしてスプラウトが終了し、仕事から疲れて帰ったある日、テレビを付けるとなんと知念くんが！！
高木くんとのフランス旅！スプラウトは把握してたのにフランス旅は把握してなかった。笑
疲れてる時にテレビ見たら知念くんがいるなんて応援されてる気しかない。
好きな人より知念くんのほうが私のこと好きかも。と勘違いするレベルで知念くんに応援されてる気がした。
私のことをかれこれ8ヶ月も放置してる彼より知念くんのほうがかわいいし、テレビとかで動いてる姿見れるし、(不特定多数に)好きって言ってくれるし、明るいし、前向きだし、知念くんのほうが私のこと幸せにしてくれる！！と確信した。
TSUTAYAでJUMPのCDを借りて毎日聴いて、YouTubeの動画もめっちゃ見た。
知念くんの底抜けに明るい声が大好き〜と思った。
ツイッターでは、帝劇で行われてるジャニーズワールドのレポートが毎日流れてきた。
知念くんの出番が多いから、知念担は絶対入った方が良いってツイートを見てチケットを検索してみたけど、よくわからないし高いから結局入らなかった。。
知念くんの名言botみたいなのを見つけて、それを読み漁った。
「デビューさせてもらった時、もう高校へは行かなくていいやって思ったの。でも、もし自分が高校に行かないことでボクのファンのコが私も行かなくていいやなんてことになったらイヤだなって。こういう立場にいる以上応援してくれている人にも恥ずかしくない人間でいなくちゃって考えて進学を決めたんだ。」
とか。私もファンとして恥ずかしくない人間でいなくちゃと思う。
他にも、若いのにすごいな、尊敬するなって思うような名言ばかりで、いつでも明るく前向きな知念くんに完全に落ちた。
テレビを撤去しました
ブログはじめましたこんにちは。ひにょです。
sexyzoneの佐藤勝利くんが好きな24歳です。
私は今日、テレビを撤去しました。
テレビみないんだもん〜〜〜
ジャニオタなのに。笑
雑誌も見ない、テレビも見ない。
去年の9月に実家を出てから少クラが見れなくなってしまい、そこからどんどん見なくなった。
歌番組だけは見るけど、それも今後は動画しか見ないと思う。たぶん。どうだろう。
でも撤去したと言っても収納しただけなので、見ようと思えば見れる。
カウントダウンは見る！
でも現場には行かないと思う。(マッチコンのトラウマが…笑)
勝利くんのことは好きだけど、もはやジャニオタ卒業間近です。
過去には雑誌いっぱい買ってテレビ全部見て、頭の中が勝利くんでいっぱいだったこともあるのに、人の気持ちって怖いなと思う。
とどめておけない。
忘れてしまう前に、日記にとどめておこうと思います。
